東北大学FDC PBLデザインスタジオ5 ドキュメンテーション

東北大学大学院工学研究科フィールドデザインセンター主催
「PBLデザインスタジオ5 Panasonicスタジオ2|Panasonic Connections: みんな街中なんでもパナソニック♫」の
活動記録、報告冊子の編集及びデザインを担当しました。

PBLデザインスタジオとは、様々な分野から集まったメンバーのコラボレーションを通じて、
社会課題の解決を目指す、プロジェクト駆動型のデザイン・ワークショップです。

“Panasonicは、家電製品に限らず、ありとあらゆるもの……と言いたくなるほど様々なものを作っている世界でも有数のメーカーです。すでに街のあちこちにPanasonicのネットワークが織り込まれているのです。そして、今回のスタジオで協働するオートモーティブ社は、車載インフォテインメント、車載エレクトロニクス、自動車用ミラー、車載電池をはじめとする電動化システムなどの開発・製造・販売を行う新しいカンパニーです。
自動車は今、Connected,Autonomous,Shared/Service,Electric、まとめてCASEと称されたりもする、大きな技術的転換点に差し掛かっています。そのなかで、総合テクノロジー企業であり、また良い意味で専業の自動車メーカーではないPanasonicは、この新世代のモビリティにどのような新しい価値を提供できるでしょうか?Panasonicの持つ巨大なテクノロジーの蓄積と、技術的なブレイクスルーをむかえ次世代のあり方を模索している自動車との新しいコネクションを考えます。”

東北大学FDC PBLデザインスタジオ5 ドキュメンテーション